更新をほったらかしている間にFraiseの記事にコメントをいただきまして、Sierraで使えなくなったと思っていたFraiseの開発が続いていることを教えていただきました。
なんて素敵な!
コメントしてくださった高橋さん、ありがとうございます。
FraiseがSierraでも変わらず使えるのなら、それはとても嬉しいことです。
早速教えて頂いたGitHubのURLからダウンロードしました。
おお、アイコンも変わらないのね。Smultronはアイコンが嫌だったので、これは実に嬉しい。
早速起動してみると、以前と変わらぬFraiseの画面がそこに! 日本語だと微妙にズレる行番号表示もそのままです。懐かしいやら嬉しいやらの気持ちで、胸がいっぱいです。あぁ、高橋さん本当にありがとう!
しかし、落ちる。落ちまくります。
よくよく見ると、教えていただいたFraiseのバージョンは3.7.4だったのですが、現在は3.7.6にアップデートしている模様。10月初頭だった3.7.4のリリースからわずか2ヶ月足らずで2回もバージョンアップしていました。まだ少し不安定なようですが、修正もちゃんと行われているようで心強いですね。生暖かく見守っていきたいと思います。
ちなみにうちの環境だと、どうも書類を開こうとする時に何かが引っかかる感じでよく落ちました。落ち始めると起動もできなくなったりしましたが、初期設定ファイルを一度捨ててやるとまた使えるようになります。
Fraise Lovers、まだまだいるようで嬉しい限りです。